芸術の秋となりました。秋はコンクールが盛りだくさんの季節です。
千葉市 戸田みはるピアノ教室からも沢山の生徒がコンクールに挑んでいます。
しかし、最初にお伝えするのはコンクールの結果が全てではない、という事です。
もちろん結果は大切です。しかしコンクールは色々な要素が混ざり合うので自分が思うような結果がついてこない事も多々あります。
そこで折れずにピアノへの情熱を忘れずに毎日練習に励んでほしいと思います。
まずは船橋地区予選では、幼稚園年長のT君が見事、優秀賞となり本選への切符を手に入れました。
T君は、先日は日本室内楽ピアノコンクールにて金賞を受賞し、NHK交響楽団のメンバーとアンサンブルを披露しました。
今回も、響く音できれいにピアノを鳴らすことができました。
Y君も、持ち味の躍動感で、生き生きとした演奏を聴かせてくれました。
Y君は、去年のショパン国際ピアノコンクールインアジアの金賞受賞者です。
今後の活躍が非常に楽しみです。
そしてIちゃん。
Iちゃんは、初めてのコンクールで頑張って集中して演奏することができました。見事予選通過です。
東京ファイナルまでは時間が少しあるので、予選での課題を徹底しての直していきたいと思います。
こちらは奨励賞のおふたり。
とってもまじめなAちゃん。コンクールに向けて、たくさんたくさん練習しました。
Iちゃんも、本当によく頑張りました。
奨励賞の子供たちは、あと少しでファイナルでした。本当に惜しかったです。
これからも自信をもって進んでください。
今回、受賞できなかったお友達もいます。
でも、コンクールへ向けて頑張った日々、本番で弾ききれた自信は、必ず力になると思います。
これからも楽しくピアノを続けましょう!